Ryunosuke TOKYOでは3年前から京都の伝統工芸、西陣織を使いオリジナルの柄で生地を制作して来ました。
1年目・クローバー柄
2年目・太陽キュビズム柄
そして今回の柄のテーマは、「藤柄」
去年の12月頃、街を歩いてたら、突如頭の中に藤の情景が鮮明に広がりました。
最初は思い過ごしかと思いあまり気にしませんでした。
だが日が経つにずれ、情景がフラッシュバックしてきたので、その場所を探しそして訪れました。
その場所は、(あしかがフラワーパーク)
実際訪れた時に藤を観て感じたのは、花一つ、一つ顔が違うと感じでとても素朴、でも
集まるととてもダイナミックでエレガントな花に観えてきました。
なぜ頭の中にフラッシュバックをしてるのかは、分からなかったがもしかしたら、
「人間も一人一人は違う個性がある、ただ一人で出来る事なんて、たかが知れてる
色々な人達と一緒にやる事で観たことのない事が出来る」と言いたかったかも知れません。
そのメッセージを柄にしました。
西陣織第3弾 藤の柄です。
この柄を使い今年8月〜10月のMakuakeさんでクラウドファンディングを行います。
詳しい詳細は、分かり次第アップいたします。
是非応援、ご協力の程よろしくお願い致します。
Ryunosuke TOKYO
村田龍之介